2015年1月14日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、日本メディアの報道を引用し、中國海警局の公船2隻が尖閣諸島沖の12カイリ內(nèi)を航行したと伝えた。

海上保安本部によると、13日午後3時過ぎ、中國海警局の公船2隻が尖閣諸島沖の領(lǐng)海を約2時間航行したという。そのうち1隻は機(jī)関砲のようなものを搭載していた。これは8日に続いて今年2度目の領(lǐng)海侵入になる。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「あれ、自衛(wèi)隊の船はどこ？」

「自衛(wèi)隊の船が來るのを待つことにしよう」

「自衛(wèi)隊が歓迎してくれるんじゃなかったのか？」

「中國は自衛(wèi)隊の船が本當(dāng)に來る勇気があるかどうかを試しているのだ」

「こういうニュースを見ると実にすがすがしい気分になる」

「明らかに軍艦なのに海警の船とかいうやり方は嫌いじゃない」

「週に1回だけなのか？」

「やはり毎日尖閣諸島まで巡航すべきだ」

「こういう小さいことは報道しなくてもいいよ」

「いまの國內(nèi)と國外の狀況を見ると、衝突があるかもね」

「直接上陸してくれよ。中國の領(lǐng)土なんだろ？」

「上陸して中國國旗を差してきてくれよ」

「さらに76ミリ主砲を裝備すべきだな」

「発砲しなければいくつ搭載していても意味がない」

「必要な時には実際に発砲する勇気があってこそ真の中國男子だ」（翻訳?編集/山中）