誤診に抗議の患者に病院が逆ギレ??？他人を雇って職場(chǎng)に嫌がらせ―広東省広州市

2007年11月9日、広東省広州市の「南方都市報(bào)」は同市內(nèi)で前々日に誤診をめぐり患者と病院が起こした騒動(dòng)について報(bào)道。

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10月18日、男性Aさんは職場(chǎng)の浴室で転び、踵（かかと）から激しく出血。Aさんの同僚が彼をおぶって近くの「康寧醫(yī)療問診院（診察院）」へ連れて行ったのだが、そこにいた醫(yī)者は「裂傷」と診斷し、傷口を縫合しただけでAさんを帰した。

11月2日、足の傷がいっこうに良くならないAさんが別の病院で診察を受けたところ「アキレス腱斷裂」でただちに手術(shù)を受けることに。頭にきた彼は同僚とともに同7日朝、康寧醫(yī)療問診院の門前で「誤診の責(zé)任を取れ」と垂れ幕やプラカードを持って抗議した。しかし、これに怒った病院側(cè)は男性7?8人を雇い、Aさんの職場(chǎng)にいやがらせに行かせた。彼らは大聲で怒鳴ったり脅したりして、通報(bào)で駆けつけた警察に説得されるまで暴れ続けたという。

これについて病院側(cè)は「Aさんの脅迫的行為にやむを得ずやったこと」と説明?，F(xiàn)在両者は、話し合いで解決することで合意している。（翻訳?編集/本郷智子）