2016年2月15日、韓國?ノーカットニュースによると、韓國與黨?セヌリ黨の元裕哲（ウォン?ユチョル）院內(nèi)代表が「韓國も核を保有するべきだ」と主張した。

元代表は同日、國會の交渉団體代表演説で、「とめどなく押し寄せてくる安保危機(jī)と経済危機(jī)という巨大な津波の前で、丈夫な盾となってくれる防波堤を築くことが急がれる。韓國は平和の核ミサイルを保有し、高い安保防波堤を築かなければならない。北朝鮮の核やミサイルに対抗するため、韓國も核やミサイルの保有など、生存戦略を検討する時(shí)だ」などと主張した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「米國が反対しているのだからどうしようもない。韓國の核主権は米國が握っている」

「戦時(shí)作戦統(tǒng)制権（朝鮮半島有事の際に作戦を指揮する権限）すらない國が核を保有？笑わせるな」

「このような人に與黨の院內(nèi)代表を任せているという現(xiàn)実が、韓國が直面している深刻な危機(jī)」

「自衛(wèi)的核武裝に賛成。國を奪われてからでは遅い」

「韓國も核を保有する時(shí)が來た。近い將來、気候変動により、世界中で食糧不足が起こるだろう。食べるものがなくなれば、人間は土地を奪うために戦爭を始める。數(shù)十年以內(nèi)に國際的な紛爭が起きることは間違いない！」

「北朝鮮に攻撃されてからでは遅い。今から核開発をするべき。北朝鮮の核を恐れて、金正恩（キム?ジョンウン）に媚びを売りたいのか？」

「核がなければ國の安全を守れないの？韓國最大の安保は南北統(tǒng)一への投資だ！」（翻訳?編集/堂本）