Record China 2016年1月28日(木) 18時30分
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27日、中國紙?環(huán)球時報は、自衛(wèi)隊が地対空誘導弾を移動中、高速道路上で弾頭を落としてしまったと伝えた。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年1月27日、中國紙?環(huán)球時報は、自衛(wèi)隊が地対空誘導弾を移動中、高速道路上で弾頭を落としてしまったと伝えた。
記事によると、最近、自衛(wèi)隊が地対空誘導弾を移動中に高速道路上で弾頭を落としてしまい、一般市民によってその様子が撮影された。この地対空誘導弾は米國レイセオン社が開発したMIM?23地対空誘導弾ホークで、世界各國で採用されている。
このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「ミサイルとしてもう少し厳粛にしてくれよ」
「なかなかいい品質(zhì)じゃないか。日本はいっぱい買った方がいいぞ」
「偽物を買ってしまったのだな」
「俺たちが同情するとでも思ったか?俺は思わず吹き出してしまったよ」
「日本の接著剤も品質(zhì)はあまり良くないようだな」
「接著剤が中國製だったからちゃんとくっついていなかったのだろう」
「わが軍ではまずあり得ない失態(tài)だな」
「もしも中國の道路で落としたら、民衆(zhòng)に奪い去られるだろうね」
「これって危うく自爆しそうな勢いだな」
「弾頭が落ちても爆発しないんだから安全性が高い良心的な弾頭だ」
「この程度の軍の質(zhì)と兵の態(tài)度なら戦爭しても何も恐れる必要はないな」
「これは日本による故意の煙幕だ。われわれを惑わそうとしている」(翻訳?編集/山中)
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