2016年1月15日、中國(guó)共産黨中央規(guī)律検査委員會(huì)の呉玉良（ウー?ユーリャン）副書(shū)記は記者會(huì)見(jiàn)で、共産黨に対する民衆(zhòng)の満足度は91．5％に達(dá)すると発言した。

呉副書(shū)記は、昨年1年間に腐敗問(wèn)題の摘発數(shù)が33萬(wàn)件、処分を受けた黨員は33萬(wàn)6000人、司法機(jī)関に移送されて処罰された黨員が1萬(wàn)4000人となり、腐敗撲滅運(yùn)動(dòng)が効果を上げていることを指摘。廉潔な政治の構(gòu)築と反腐敗の堅(jiān)持で、調(diào)査によれば民衆(zhòng)の91．5％が共産黨に満足していると発言した。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「満足度は200％だろ？わが黨は謙虛すぎるよ！」

「いや、1000％で然るべきだな」

「こういう謙虛な態(tài)度は好きだ。殘りの8．5％は逮捕したのかな？」

「北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）の支持率には及ばないようだな。まだまだ努力が必要だ」

「これって共産黨員に対して行った調(diào)査だろ」

「どうやら俺はこの民衆(zhòng)の中に含まれていないようだ」

「私は殘りの8．5％の方ですが」

「殘りの8．5％の人は命がいらないようだ」

「おいおい、小數(shù)點(diǎn)を打つところを1ケタ間違えてないか？」

「91．5％なら民主選挙をやろうぜ。何を恐れる必要がある？」

「こんなの信じる人っているの？」

「これは2016年の最高の笑い話に決定」（翻訳?編集/山中）