Record China 2016年1月18日(月) 11時10分
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17日、韓流ユニットに在籍する臺灣人アイドルの謝罪騒動で揺れる中、臺灣にやって來た韓國の男性グループのメンバーに対しても通常以上の厳重な警備が敷かれた。寫真はイ?ホンギ。
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2016年1月17日、韓流ユニットに在籍する臺灣人アイドルの謝罪騒動で揺れる中、臺灣にやって來た韓國の人気バンドのメンバーに対しても通常以上の厳重な警備が敷かれた。聯(lián)合報が伝えた。
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日本でも話題になっている謝罪騒動とは、韓流ユニットTWICEメンバーのツウィが、バラエティー番組で臺灣の旗を手にしていたことが中國で問題視され、臺灣獨立支持派と批判されたのが発端だ。ツウィは15日、謝罪動畫を公開し「自分が中國人であることに誇りを持っています」と語ったが、全ては所屬事務(wù)所JYPエンターテイメントが強制したものだとして、臺灣では同事務(wù)所に対しての怒りだけでなく、韓流そのものに不快感を抱く人が増えている。
そんな混亂の中で、騒動から初めて臺灣にやって來た韓流スターとなったのがF(xiàn)TISLANDのボーカル、イ?ホンギだった。17日に臺北國際會議センターで初のソロライブを開催。しかし、會場入りでは何人もの警備員に厳重にガードされ、臺灣メディアへの対応では質(zhì)問を一切受け付けないなど、緊張した空気が流れた。
イ?ホンギが臺灣入りした16日、空港には約300人のファンが出迎えに集まっている。インタビューに応じたあるファンは、ツウィの謝罪問題について「臺灣人は臺灣人。強制は許せない」と回答。JYPエンターテイメントのやり方に「怒りを覚える」と語っているが、自分たちの韓流スター追っかけについては、「その一件とは特に関係がないので」としている。(翻訳?編集/Mathilda)
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