2016年1月17日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)は、先日行われた臺(tái)灣の総統(tǒng)選で民進(jìn)黨の蔡英文（ツァイ?インウェン）主席が當(dāng)選したことで、日臺(tái)関係はさらに良くなると日本メディアが報(bào)道していると伝えた。

日臺(tái)関係がさらによくなると言える理由の一つに、蔡英文氏と安倍晉三首相が良好な関係であることがあるという。安倍首相は2010年と11年に訪臺(tái)して蔡英文氏と會(huì)談している。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「臺(tái)灣はいったい何を考えているのかさっぱり分からんな」

「日中が尖閣諸島で戦爭(zhēng)になったら、蔡英文は日本を助けるだろう」

「でも蔡英文は、尖閣諸島は臺(tái)灣のものと言っているから日本はうれしくないと思うが」

「日臺(tái)の友好は中國(guó)にとっては不利だ」

「8割の臺(tái)灣人が中國(guó)より日本の方が好きというのが事実」

「蔡英文の外交政策は親日親米だ。これは最初から分かっていたことで、別に驚くには値しない」

「臺(tái)灣は日本のイヌになったとしても中國(guó)人にはならないつもりだな」

「想定の範(fàn)囲內(nèi)だ。日本と蔡英文からすれば獨(dú)立が一番だろうが、果たしてその実力があるのかどうかだ」

「武力で解決しかないだろ。もう待てない！」

「どうやら武力で臺(tái)灣を取り戻す時(shí)が來たようだ」

「クリミアと同じ方法で臺(tái)灣問題を解決するのが最善」（翻訳?編集/山中）