2016年1月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國國民が経済的幸福を達(dá)成するための最大の障害に「老後の準(zhǔn)備不足」を挙げている。

現(xiàn)代経済研究院のキム?ドンヨル政策調(diào)査室長は、韓國の20歳以上の成人男女807人を?qū)澫螭穗娫捳{(diào)査を行い、「経済幸福指數(shù)調(diào)査結(jié)果」を発表した。経済幸福指數(shù)は韓國経済新聞と現(xiàn)代経済研究院が「5つの下位指數(shù)」と「全體の幸福感」を総合して算出。5つの下位指數(shù)は「経済的安定」「経済的優(yōu)位」「経済的発展」「経済的平等」「経済的不安」で構(gòu)成されている。指數(shù)は100に近いほど満足、0に近いほど不幸と感じていることを意味する。

経済的幸福感の程度を數(shù)値化した「経済幸福指數(shù)」の回答者平均は44．6點(diǎn)となったが、年齢別で見ると、30代が48．8點(diǎn)で最も高く、50代が39．4點(diǎn)で最も低かった。キム室長は、「50代は職場を引退する時(shí)期と重なり、幸福感が落ちる」と説明している。

経済的幸福を妨げる要因として、回答者の中で最も多い28．8％が「老後の準(zhǔn)備不足」を挙げている。60歳以上は60．2％、50代は35．6％と、年齢が高いほど老後の準(zhǔn)備不足を挙げる回答者が多かった?！缸佑?教育」（21．9％）、「雇用不足」（20．2％）、「住宅問題」（19．1％）が続いた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「こんな統(tǒng)計(jì)必要なのか？お金があれば幸せだし、なければ不幸せというだけのことだ」

「若者たちよ、50代になってこんな苦労をしたくないなら、結(jié)婚なんてやめて、老後の貯えをしておくことだ」

「年を取ることからは逃げられない。年を取ったら生活費(fèi)の他にも、健康にも問題が出る。老後の苦しみから逃れるためには、若い時(shí)から準(zhǔn)備しておかないと」

「20代後半で社會(huì)生活を開始して50代で退職。50代後半から90歳近くまで約40年間の老後の準(zhǔn)備をせずに生活している方が非常識(shí)だ。若い時(shí)の成功が重要なのではなく、60歳以降どのように生きるかが重要」

「50代で退職して、老後の資金を確保するために退職金をつぎ込んで起業(yè)しても、成功するのはごくわずか」

「老いたら、病院にかかって無理に生きようとせずに、この世とお?jiǎng)eれするのがいいと思う」

「50代で退職して、お金がなかったらどうするか？ 50坪のマンションを売って30坪のマンションに、30坪のマンションを売って10坪のマンションに引っ越して、その差額で生活していくしかない」

「生活費(fèi)の安い外國に移住するのはどうだ？」

「幸福？どういう意味か理解できない。ヘル朝鮮（韓國を卑下する呼稱）にそのような概念はない」（翻訳?編集/三田）