2016年1月18日、中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)によると、北朝鮮の小中高の教科書に、2013?14年から金正恩（キム?ジョンウン）第1書記の幼少時(shí)代の生活や革命活動(dòng)に関する內(nèi)容が追加されたことが分かった。

17日付の韓國?聯(lián)合ニュースが、韓國教育開発院の論文を引用して伝えた。同論文によると、これまで北朝鮮の小中學(xué)校の教科書には、金日成（キム?イルソン）氏と夫人の金正淑（キム?ジョンスク）氏、金正日（キム?ジョンイル）氏の內(nèi)容が含まれていた。

聯(lián)合ニュースはまた、北朝鮮が英語教育を強(qiáng)化しているとも伝えた。4年生の英語の授業(yè)は従來の1時(shí)間から2時(shí)間に増えた。また、以前は英語を「外國語」と稱していたが、現(xiàn)在は「英語」としているという。

この報(bào)道について、中國のネット上には「俺たちの仇日教育と一緒だ」「北は遅れてるな。世界は競(jìng)って中國語を?qū)Wんでいるというのに」「金正恩は3歳で銃を撃ち、5歳で飛行機(jī)を操縦し、7歳で歯が生えて…、違ったかな」「世界という枠に収まりきらない人物だ」「試験科目にも『金正日』とか『金正恩』とかありそう」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/柳川）