2016年1月18日、小學2年生の女の子が同級生から受け取ったというラブレターの內(nèi)容に中國のネットユーザーが騒然としている。

文房具入れの中から見つかったとされるこのラブレターは「世界で一番君を愛している人はパパとママ、それから誰だと思う？それは僕だよ」という言葉で始まり、「僕は勉強はできないけど、カッコいいし、君を支えてあげることができる」と続く。さらに「毎晩、小さな部屋で君のことを考えて眠れなくなる」「君がいないと生きていけない」「もしパパとママが僕たちのことを反対したら駆け落ちしよう。そして赤ちゃんを産んで、3人でテレビを見て火鍋を食べよう」などとつづられ、「ママからもらうお小遣いをこれからは君に渡すよ」という言葉で締めくくられている。

このラブレターに対するネットユーザーの反響は大きく、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）には「將來の見込みがある」「自分が子どもの頃とは大違い。こんな內(nèi)容書けないよ」「最近の子どもは早熟すぎる」「大人が手伝ったんじゃないの？」「女の子からの返事は？外見がいいだけでは生活できないよ」「イケメン歴長いけど得したことはなかったということを教えてあげよう」「子どもの時にかっこよくても、そのまま成長するとは限らない」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/野谷）