2016年1月18日、解散危機が報じられていたSMAPのメンバー5人が生放送に出演。危機は回避されたと中國メディアが報じ、ファンやネットユーザーも大きく反応している。網(wǎng)易が伝えた。

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メンバー4人の獨立による解散危機が報じられていたSMAPだが、この問題が明るみになってから初めて、全員そろって公の場に登場。騒動に対する謝罪を行い、「何があってもただ前を見て進(jìn)みたい」と、グループの活動を続けていくことを明らかにした。

SMAPは11年9月、北京工人體育場において初の中國コンサートを開催。中國では日本のアイドルグループの中でも特に知名度が高い。今回の解散危機に不安を示していた中國のファンだが、この生放送により一斉に安堵（あんど）の聲を上げている。

「ともかくよかった。今後も頑張って」

「何年一緒にやってるの？解散なんてありえないでしょ」

「キムタクの顔がつらそうだったけど…」

「子どもの頃からずっと大好き。なくなるなんて考えられない」

多くのネットユーザーもこの問題について注目しており、「解散回避」に対して聲を寄せている。

「解散したら會社も個人も損失が大きすぎる。いい決斷だ」

「20年以上の仲だろ？友情はなくなったとしても、仕事と割り切ればいい」

「（SMAPを知らない若者世代に対し）もしジェイ?チョウが急に引退すると発表したらどう思う？それくらいの事件だったんだ」（翻訳?編集/Mathilda）