2016年1月18日、韓國の警察庁長官が、慰安婦像の撤去を防ぐためとして在韓日本大使館前で行われている集會について「無屆け狀態(tài)である點が、『順法』の基準(zhǔn)から外れている」との見解を示した。

姜信明（カン?シンミョン）警察庁長官はこの日開かれた記者懇談會で、慰安婦像を守る集會を続ける大學(xué)生らの団體について、「集會開催の屆け出をしていない狀態(tài)で事実上の集會を行った點が、法から外れている」との見解を述べた?！阜缮稀⒋笫桂^前での集會が認めてられているにもかかわらず、警察が恣意（しい）的に団體を調(diào)べようとしているのではないか」との質(zhì)問に答えたもので、「屆け出がされれば集會は禁止されない」との見方も示唆した。

また毎週水曜、日本大使館前で慰安婦問題の解決を訴える集會を開催している韓國挺身隊問題対策協(xié)議會（挺対協(xié)）に対し捜査を行うとした問題については、「屆け出よりも集會の參加人數(shù)が増えた點が範(fàn)囲を逸脫した」と判斷されたものの、「人數(shù)増加に関して挺対協(xié)の予測は不可能だった」として、捜査に著手しない方針を明らかにした。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「どこの國の警察？」

「親日派の警察だ。大使館前は韓國の領(lǐng)土なのか、大使館の領(lǐng)土なのか…はっきりしろ」

「まるで日本統(tǒng)治時代の巡査のようだ。恥ずかしい」

「権力の犬」

「上から言われたのかな」

「韓國人としての魂をどこにやったのか…」

「親日派が大手を振っている世の中だ。國民や社會階層間の統(tǒng)合が進まないのは、こういう人たちに原因がある」

「民衆(zhòng)の支えになることを諦めたんだね。いっそ、大使館前を通行禁止にしたらどうだ？」

「集示法（集會?デモを制限または禁止する法律）自體に違憲の要素がある」

「ある時は知らんぷりをするくせに、弱者には原則ばかり強要する。笑いごとじゃない。あなたもいつか弱者になるんだから」（翻訳?編集/吉金）