2016年1月19日、臺(tái)灣?中央通訊社によると、中國の最新鋭戦闘機(jī)J?20（殲?20）の新機(jī)體が確認(rèn)された。すでに小規(guī)模量産がスタートしたとみられている。中國紙?參考消息（電子版）が伝えた。

【その他の寫真】

中國の軍事ニュースサイトにJ?20の新機(jī)體「2102」の寫真が流出した。従來は「2001」「2002」など20から始まる番號(hào)の機(jī)體が確認(rèn)されてきたが、昨年末から「2101」「2102」という21から始まる番號(hào)の機(jī)體2機(jī)が確認(rèn)された。この2機(jī)はいずれも黃色く塗裝されている。

中國の専門家は番號(hào)と塗裝の変化からみて、新たな機(jī)體は量産されたものだと指摘。米軍の最新鋭戦闘機(jī)F?22に匹敵する第5世代戦闘機(jī)J?20が小規(guī)模ながらも量産體制に入ったと分析している。（翻訳?編集/