2016年1月19日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)兵務(wù)庁がより厳格な兵役法を施行する。故意に兵役を逃れると最高で5年の懲役刑に処されることになる。國(guó)際在線が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)兵務(wù)庁が公開(kāi)した改正兵役法によると、兵役の忌避や減免が目的で、許可なく海外へ出國(guó)して滯在した場(chǎng)合、1?5年の懲役刑となる。徴兵忌避や減免を図って海外旅行や留學(xué)を名目に出國(guó)して期日內(nèi)に帰國(guó)しない場(chǎng)合が対象となる。改正兵役法は3カ月後に施行される。

現(xiàn)行の兵役法では「兵役の回避や減免を目的に身を隠した者は1?5年の懲役。旅行や留學(xué)を理由に海外に滯在し、期日通り帰國(guó)しない場(chǎng)合は3年以下の懲役」とされているが、今回の改正ではより厳しい內(nèi)容となる。

韓國(guó)兵務(wù)庁は、今回の改正案で兵役忌避に関して國(guó)內(nèi)と國(guó)外で同等に扱うこととなり、より公平性が増し、兵役に対する社會(huì)的信頼性の向上にも有益だとしている。（翻訳?編集/岡田）