「帝國の慰安婦」裁判、ソウル地裁が國民參與裁判の決定を延期=韓國ネット「総選挙が終わるまで延期するつもりだろう」「樸大統(tǒng)領(lǐng)が証人に?」

Record China    2016年1月29日(金) 18時(shí)30分

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29日、韓國メディアによると、著書「帝國の慰安婦」で元慰安婦の名譽(yù)を傷つけたとして起訴された韓國世宗大學(xué)の樸裕河教授に対する裁判で、一般市民が陪審員として裁判に參加する國民參與裁判を適用するか否かの決定が延期されることになった。資料寫真。

2016年1月29日、韓國?ニューシスによると、著書「帝國の慰安婦」で元慰安婦の名譽(yù)を傷つけたとして起訴された韓國世宗大學(xué)の樸裕河(パク?ユハ)教授に対する裁判で、一般市民が陪審員として裁判に參加する國民參與裁判を適用するか否かの決定が延期されることになった。

ソウル東部地裁は29日、「被告人と検察が証拠として提出した資料を把握し、『帝國の慰安婦』の初版本を読まなければ、國民參與裁判の適用が可能かどうか決定することができない」と明らかにした。また、検察側(cè)は「國民參與裁判の適用に反対しない」との立場を示している。

これについて、樸教授は「裁判所はとても慎重になっているようだが、ある意味正しい決定だと思う」とし、「韓國國民に慰安婦問題を正確に理解してほしいとの思いで本を書いた。國民參與裁判とすべく、今週末にもフェイスブックで『帝國の慰安婦』ファイルを無料配布する」と明らかにした。國民參與裁判適用の可否が決まるのは4月以降となる見通し。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「國民參與裁判で『慰安婦は売春婦』と発言したらとんでもないことになる。石が飛んでくるかも…」

「國民參與裁判をしたらむしろ不利になると思う」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が証人として裁判に參加するなんてことはないよね?」

「総選挙が終わるまで延期するつもりだろう」

親日政府からお金をもらって本を書いたんでしょ?最後まで政府が守ってくれるだろうから心配いらないよ」

「なぜ韓國で大學(xué)教授として働いているの?日本の政治家になればいいのに」(翻訳?編集/堂本

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