韓國(guó)で「知らぬ間に結(jié)婚してた」被害が多発、ずさんな婚姻屆受理が問題?=韓國(guó)ネット「僕も蕓能人と夫婦になれる!?」「ずさんなのはここだけ?」

Record China    2016年3月7日(月) 6時(shí)0分

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2日、韓國(guó)で戀人などに勝手に婚姻屆を提出されていたことを後になって知り、婚姻の無効を訴える事例が多発しており、専門家からは婚姻屆の受理制度のずさんさを指摘する聲も出ている。資料寫真。

2016年3月2日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)で戀人などに勝手に婚姻屆を提出されていたことを後になって知り、婚姻の無効を訴える事例が多発している。法曹界からは婚姻屆の受理制度のずさんさを指摘する聲も出ている。

韓國(guó)の家庭裁判所に持ち込まれる婚姻無効の訴えは年間1000件前後。このうち3分の1ほどは夫婦のどちらかが相手に無斷で婚姻屆を出していたケースだという。韓國(guó)の婚姻屆は、結(jié)婚する2人のうちのいずれかの提出でも、相手の身分証と印鑑を持參すれば受理される。新郎新婦が1人ずつ証人を立てる必要はあるものの、証人の氏名と住民登録番號(hào)などが書類に記載されていればよい。また、印鑑が本人の物かを確認(rèn)する手続きもない。こうした「手軽さ」を利用して、相手に知らせずに屆けを出す例が相次いでいるのだ。

別れを遠(yuǎn)ざけたいとの単純な理由が動(dòng)機(jī)のこともあるようだが、高齢の交際相手の遺産目當(dāng)てに三文判で屆けが出されるなど、深刻なケースも少なくない。専門家からは、婚姻屆に関する手続きを厳格化するとともに、夫婦や親としての義務(wù)?責(zé)任について結(jié)婚する2人に教える機(jī)會(huì)を設(shè)けるべきとの聲が上がっている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「そもそも婚姻屆という重大事を1人でもできるという點(diǎn)に問題がある」

「簡(jiǎn)単だよ。屆けは必ず2人が一緒に來るようにして、印鑑も母印にすればいい」

「はんこの文化を変えるべき。本人確認(rèn)は公認(rèn)の書類とかでやることにしないと。いまだにはんこを使う場(chǎng)所があるとはね」

「婚姻屆はとても簡(jiǎn)単なのに、婚姻無効の訴訟や離婚はものすごく難しい」

「60年物の法律をいまだにそのまま適用してるなんて。働かない國(guó)會(huì)議員をこの際みんな取り換えよう」

「なんだって!僕も蕓能人と夫婦になれる???それはいいかげんだね」

「結(jié)婚前の夫婦教育、親教育は必要」

「ずさんなのはここだけかしら?」

「安倍(晉三)首相も気を付けた方がいい。樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)が知らないうちに婚姻屆を出したかもしれないよ」(翻訳?編集/吉金

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