2016年1月19日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、安倍晉三首相が慰安婦問(wèn)題の強(qiáng)制性を否定したことに対し、韓國(guó)政府は「慰安婦動(dòng)員の強(qiáng)制性はいかなる場(chǎng)合でも否定できない歴史的事実だ」と反論した。

安倍首相は18日の參院予算委員會(huì)で、日本政府が収集した資料では舊日本軍や政府による慰安婦の強(qiáng)制連行は確認(rèn)できないと主張した。これに対し、韓國(guó)外交部の趙俊赫（チョ?ジュンヒョク）報(bào)道官は同日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、「舊日本軍が慰安婦を強(qiáng)制的に動(dòng)員したことは、被害者の証言、連合國(guó)の文書、極東國(guó)際軍事裁判（東京裁判）の資料、インドネシア?スマラン慰安所に関するバタビア臨時(shí)軍法會(huì)議の判決、クマラスワミ報(bào)告書、オランダ政府の調(diào)査報(bào)告書などで確認(rèn)されている」と説明した。

また、安倍首相の発言は日韓の慰安婦合意に反しているとの指摘に対して、「現(xiàn)段階で重要なことは合意事項(xiàng)を誠(chéng)実に履行することだ」と強(qiáng)調(diào)した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本の首相が強(qiáng)制性を否定しているのだから、韓國(guó)政府はすぐに慰安婦合意を破棄するべき」

「日韓の慰安婦合意後、変わったことは何もない。一體どんな協(xié)議が行われたの？」

「本當(dāng)に韓國(guó)の外交部？安倍首相のスポークスマンのよう」

「歴代最悪の政府。日本にいつ獨(dú)島（日本名：竹島）を奪われるか心配だ」

「以前と同じように言い爭(zhēng)うのなら、何のために合意したのか分からない。子どものけんかみたいだ。合意を撤回し、正式に問(wèn)題を提起した方がいい」

「日韓政府の言うことは何も信じられない。合意文書や安倍首相と樸大統(tǒng)領(lǐng)の電話會(huì)談の內(nèi)容を公開(kāi)して！」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は夢(mèng)の中で日本と合意したのでは？」

「日本は好き勝手に発言するのに、韓國(guó)はなぜ合意の履行にこだわる？とてももどかしい」（翻訳?編集/堂本）