2016年1月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、昨年12月の慰安婦問題をめぐる日韓合意に反対する韓國の大學(xué)生らが、釜山の日本総領(lǐng)事館前に慰安婦少女像を建てる計(jì)畫を推進(jìn)していることが分かった。

釜山大學(xué)総學(xué)生會(huì)によると、少女像は光復(fù)節(jié)（8月15日、日本からの解放記念日）に合わせて建てる計(jì)畫で、建立資金5500萬ウォン（約530萬円）を集めるため、釜山の4年制大學(xué)11校に1000個(gè)の貯金箱を送るなど、協(xié)力を呼び掛けている。

総學(xué)生會(huì)の劉永鉉（ユ?ヨンヒョン）會(huì)長は、「少女像の建立場所に日本総領(lǐng)事館を選んだのは、ソウル日本大使館の少女像を撤去してはいけないという意思表示」とし、「少女像には慰安婦合意に反対する釜山の大學(xué)生らの思いを込めたい」と明らかにした。

これについて、韓國のネットユーザーからは「かっこいい」「日本の目など気にするな」「韓國の未來は明るい！」「最終目標(biāo)は日本の首相官邸前に建てること」「世界中に少女像を建てるべき」「韓國は政府よりも民間人の方が頼りになる」などと、少女像建立を支持するコメントが寄せられた。

一方で、「日本に怒られる」「むやみに建立して日本を攻撃する必要はない」「少女像の建立＝愛國心と勘違いしてない？とても感情的な行動(dòng)に思える」「少女像を建てても何も解決しない」「建てた後の管理は誰がするの？」などと、少女像建立に否定的な意見もみられた。（翻訳?編集/堂本）