2016年1月19日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、光州広域市伏竜洞（ポンリョンドン）にある1世紀(jì)前半の墓から、2000年前の中國の銅銭が大量に出土した。

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韓國の財(cái)団法人東北アジア支石墓研究所によると、光州?伏竜洞の道路拡張工事中に、50數(shù)枚の「貨泉」と呼ばれる銅銭を発見。中國の王莽（おうもう）が建てた新朝期のものだという。韓國の墓から「貨泉」が出土するのは初めてのこと。これまでに韓國で発見された「貨泉」は合計(jì)19枚で、主に貝塚などから1?2點(diǎn)程度ずつ出土していた。

「貨泉」は、漢代の銅銭で、王莽天鳳元年（紀(jì)元14年）に造られ、その後、後漢の建武16年（紀(jì)元40年）まで使用された。（翻訳?編集/北田）