クレイジーな日本の食べ物、韓國ネットで話題に=日本ネットは「いいかげん獨(dú)自の文化を突き進(jìn)めたらいいじゃないか」と怒り

Record China    2016年1月28日(木) 7時(shí)50分

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27日、韓國のインターネット掲示板に「歐米人がクレイジーと思う日本の食べ物17種類」と題したスレッドが立って話題になっていることについて、日本ネットでは怒りの聲が寄せられている。資料寫真。

2016年1月27日、韓國のインターネット掲示板にどういうわけか「歐米人がクレイジーと思う日本の食べ物17種類」と題したスレッドが立って話題になっていることについて、日本ネットは「食でも何でも韓國人はなぜいちいち日本と比べるのだろう。もういいかげんこっちを見ずに獨(dú)自の文化を突き進(jìn)めたらいいじゃないか」と怒っている。

スレ主は歐米のネット掲示板の記事を引用し、彼らが苦手な日本の食べ物を紹介した。一番人気は納豆だが、あまり抵抗が無いように思える「抹茶イチゴトリュフ」「鶏の軟骨」、バーガーキングの「KUROバーガー」「AKAバーガー」などもランクインしている。また「馬刺し」「なまこ」「白子」「塩辛」「シロウオの踴り食い」といった日本人でも好き嫌いが分かれそうなものや「スズメバチのクラッカー」「蜂の子」といった見慣れないメニューも並ぶ。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「島國だから、海産物料理は不思議なものが多い」「みんなおいしそうに思えるけど、おかしい?」などの聲が上がる一方、「グロテスクさから言ったら、韓國も変わらないよ」「韓國には犬の肉(食用犬)がある」「日本はアジア人の仮面をかぶった歐米人と見てもよい」などのコメントが付いた。

日本のネットユーザーからは、「その17種類を日本人の誰もが喜んで食べていると思っているのかな?どこの國だってよく分からない食べ物やゲテモノ料理はいくらでもあるんだよ」とのもっともな指摘が寄せられた。一例は馬肉?!弗ぅ辚谷摔鲜长伽胜いⅴ榨楗螗谷摔辖Y(jié)構(gòu)食べる」「むしろ、フランスは長らく戦場になっていたからこそ馬肉の入手が容易だった可能性もあるし、食文化の違いは歴史の違いだな」とのコメントが寄せられた。フランスでよく食べられる伝統(tǒng)の生肉料理「タルタルステーキ」は馬肉を使うのが本來の姿で、牛肉は代用品なのだという。(編集/長澤)

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