ふくらみ続ける結(jié)婚費(fèi)用、平均170萬円！わずか4年で10倍以上に―北京市

2007年11月11日、北京の地元紙「北京晨報」は市內(nèi)朝陽區(qū)統(tǒng)計局が5年以上同區(qū)に居住する?yún)^(qū)民のうち今年結(jié)婚したカップルを?qū)澫螭诵肖盲肯M(fèi)調(diào)査の結(jié)果を伝えた。

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その結(jié)果、同區(qū)內(nèi)に住む75組の新婚夫婦が結(jié)婚にかけた平均費(fèi)用は10萬8000元（約172萬円）で、2003年の8500元（約13萬6000円）と比べると10倍以上の金額に膨れあがっている。披露宴などの結(jié)婚式にかかる費(fèi)用は2萬元（約32萬円）から5萬元（約80萬円）の間が最も多く、中には24萬元（約384萬円）もかけたカップルも。

結(jié)婚費(fèi)用の中身には、新婦のドレスや寶石のレンタル代、メイク代に1萬5000元（約24萬円）、豪華な結(jié)婚寫真に4100元（約6萬5000円）、新婚旅行に9800元（約15萬6000円）が平均で含まれている。また、過去に「結(jié)婚の三種の神器」といわれていた電化製品の購入は姿を消し、新居や新車の購入や住居の改造が「新三種の神器」となっている。

この巨額の結(jié)婚資金を自分たち夫婦だけで負(fù)擔(dān)するカップルはわずか8％しかいないという。（翻訳?編集/本郷智子）