日系タレントのタクシー運転手暴行から4年、関わった女性タレント3人の異なる運命―臺灣

Record China    2016年1月21日(木) 23時10分

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20日、日系女性タレントがタクシー運転手を暴行した事件から間もなく4年。事件に関わった女性タレント3人の運命はくっきり分かれている。寫真は左から湘瑩、ヤーズ、Makiyo。

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2016年1月20日、日系女性タレントがタクシー運転手を暴行した事件から間もなく4年。事件に関わった女性タレント3人の運命はくっきり分かれている。聯(lián)合報が伝えた。

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日臺ハーフタレントのMakiyo(川島茉樹代)によるタクシー運転手暴行事件は、4年前の12年2月に発生した。泥酔していたMakiyoと友人の日本人男性が臺北市內(nèi)の路上で乗っていたタクシー運転手に暴行を加えたもの。Makiyoには懲役10カ月(執(zhí)行猶予3年)の判決が下ったほか、現(xiàn)場に居合わせた女性タレントの湘瑩とヤーズは偽証罪で罰金刑に処されている。

すでに引退したヤーズが一般男性と結(jié)婚し、第一子に恵まれて幸せな家庭を築いていることが明らかになり、事件に関わった3人の運命が再び注目されている。Makiyoは事件の翌年には中國を拠點に復(fù)帰したものの、蕓能活動は順調(diào)とは言えず。昨年は臺灣でアルバムをリリースしたが、世間の目は冷たいままだ。また、昨年初めには母親をがんで亡くしている。

事件の被害者に対して唯一、誠実な対応を見せ続けたのが湘瑩だった。事件直後は低迷していたが、蕓名を「王書喬」に変えて再スタート。數(shù)々のドラマに出演し、少しずつ活動の幅を広げている。(翻訳?編集/Mathilda

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