天津爆発事故で損傷のジープがオークションに出回る、すでに數(shù)百臺(tái)が落札―中國

Record China    2016年1月22日(金) 1時(shí)50分

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21日、中國のネットオークションでこのほど、昨年8月に起きた天津の爆発事故に巻き込まれたジープ數(shù)百臺(tái)が競(jìng)り落とされた。車體はいずれも爆発で損傷しているが、修理されて市場(chǎng)に出回る可能性が出ている。

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2016年1月21日、毎日経済新聞網(wǎng)によると、中國のネットオークションでこのほど、昨年8月に起きた天津市の爆発事故に巻き込まれたジープ數(shù)百臺(tái)が競(jìng)り落とされた。車體はいずれも爆発で損傷しているが、修理されて市場(chǎng)に出回る可能性が出ている。

その他の寫真

オークションにジープが出品されたのは今月18、19日の2日間。18日には150臺(tái)、19日には400臺(tái)が出品され、自動(dòng)車関連企業(yè)に落札された。1臺(tái)當(dāng)たり30萬元(約533萬円)前後だったという。いずれも出品時(shí)に「深刻な損傷がある」と斷り書きがされていた。オークションに出された車體は、昨年の爆発事故で傷を負(fù)ったものとみられている。

ジープの生産元であるクライスラー社はオークションへの関與を否定。落札車両のアフターサービスも受け付けないとしている。落札車両は今後修理され、市場(chǎng)に出回るものとみられ、関係者の間には安全面や保障を懸念する聲が広がっている。(翻訳?編集/大宮)

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