韓國の作詞家、日本の詩「長壽の心得」の盜作疑惑を否定=韓國ネット「どう見ても盜作」「國の恥さらしだと伝えて…」

Record China    2016年1月22日(金) 12時(shí)50分

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21日、韓國?ニューシスによると、韓國人歌手イ? エランのヒット曲「百歳の人生」に盜作疑惑が浮上していることについて、同曲の作詞家が「事実無根だ」と主張した。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

2016年1月21日、韓國?ニューシスによると、韓國のトロット歌手イ? エランのヒット曲「百歳の人生」に盜作疑惑が浮上していることについて、同曲を作詞?作曲したキム?ジョンワン氏が「事実無根だ」と主張した。

韓國のインターネット上では、「百歳の人生」が日本の詩「長壽の心得」に似ていると注目を集めていた?!赴贇rの人生」の歌詞には、「長壽の心得」と同じく、年齢別に死を迎えることができない理由が込められている。

「百歳の人生」の歌詞は、「60歳ではまだ若いから逝けないと伝え、70歳ではまだすべきことが殘っているから逝けないと伝え、80歳ではまだ役に立つから逝けないと伝え、90歳では頃を見て逝くから急かすなと伝え、100歳では良い日良い時(shí)に逝くと伝え」とつづられている。

一方、「長壽の心得」の歌詞は、「60歳でお迎えの來た時(shí)はただ今留守と伝え、70歳でお迎えの來た時(shí)はまだまだ早いと伝え、80歳でお迎えの來た時(shí)はなんのまだまだ役に立つと伝え、90歳でお迎えの來た時(shí)はそう急がずともよいと伝え、99歳でお迎えの來た時(shí)は頃を見てこちらからボツボツ行くと伝え」などとつづられている。

盜作疑惑に対し、キム氏は21日、「問題となっている部分は仏教の経典によく登場する表現(xiàn)で、アジア共通で使われる概念」とし、「とても気分が悪い。私が何のために日本の詩を盜作するのか?」と反発。また、「伝え」の部分については、「時(shí)代劇からインスピレーションを受けた」と説明した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「國の恥さらしだと伝えて…」

「認(rèn)めたくないが、2つの歌詞はとても類似している」

「韓國が日本のものをパクり、それを中國がパクる。何が何だか…」

「どう見ても盜作。弁明するのなら、仏教経典にはどのように表現(xiàn)されているのかなど、もっと具體的に説明するべき」

「ただ、よく言われることを集めて歌にしただけじゃない?」

「どっちでもいいよ。もっと軽い気持ちでトロットを楽しめばいいのに」

「盜作には2種類ある。わざとパクったものと、以前見たものや聞いたものを自分が考え出したと錯(cuò)覚してしまったもの。前者なら処罰されるべきだし、後者なら謝罪はせずに撤回すればいい」

「あまりに似過ぎている。盜作するとしても、もう少しうまくできない?」(翻訳?編集/堂本

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