2016年1月21日、浙江在線によると、中國が広範(fàn)囲にわたって強(qiáng)烈な寒波に見舞われる中、浙江省嘉興市では市民による融雪剤の持ち去り行為が問題となっている。

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雪がたまりやすい橋のたもとなどの融雪用として設(shè)置されたのは工業(yè)用の塩。寒波襲來に合わせて大量に準(zhǔn)備されたが、市民によって次々と持ち去られている。これを受け、中國メディアは「調(diào)理に使いでもしたらとんでもないことになる」と指摘、絶対に口に入れないよう注意を呼び掛けている。（翻訳?編集/野谷）