Record China 2016年1月24日(日) 7時(shí)50分
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22日、韓國?SBSは、日本のある女子専門學(xué)生がつぶやいたツイッターがきっかけで、町の印刷所のある商品の大ヒットを生んだというニュースを伝えた。資料寫真。
2016年1月22日、韓國?SBSは、日本のある女子専門學(xué)生がつぶやいたツイッターがきっかけで、町の印刷所のある商品の大ヒットを生んだというニュースを伝えた。
東京都北區(qū)にある「中村印刷所」の中村社長(zhǎng)(72)は、近所で製本業(yè)を営んでいた男性(79)が店を畳んだことをきっかけに、男性をアルバイトとして雇い入れた。中村社長(zhǎng)と男性は、2年の歳月をかけて「方眼ノート」を完成させる。このノートは、見開いた時(shí)に平らに開ける特長(zhǎng)がある。コピーの際に中央がふくらみにくいため黒くならず、見開きのギリギリまで書き込めるノートとして関連特許も取得した。大量制作したものの、実際の注文には結(jié)びつかず、7?8000冊(cè)の在庫が殘ってしまったという。
この狀況に罪悪感を覚えた元製本業(yè)の男性は、専門學(xué)校に在學(xué)中の孫娘(19)に「學(xué)校の友達(dá)にあげてくれ」とノートを渡したが、周りに使いそうな友達(dá)は少なく、悩んだ孫娘は「絵描きさんなら好きかも」と今年の1月1日に軽い気持ちでツイッターでつぶやいた。このツイートは思わぬ大反響を呼び、瞬く間に3萬回以上リツイートされた。今では注文が殺到して、二人の「おじいちゃん」も喜びの悲鳴を上げているとのことだ。
この報(bào)道に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「デジタルを通じたアナログの勝利」
「便利そう。手書きで勉強(qiáng)する人にとっては大ヒット商品になるだろう」
「海外から注文できますか?」
「日本が先?いや、同様のノートが韓國で2012年以前に特許を受けて、4年前から販売されてる」
「日本は昔からの家業(yè)を引き継ぎ、その歴史にプライドを持っている所が多くてうらやましい。韓國も昔を変えていこうとするのではなく、守り抜いていけるよう頑張ってほしい」
「頑張れば報(bào)われる社會(huì)!韓國もそうなったらいいな」
「韓國は創(chuàng)業(yè)100年はおろか、10年のお店を見つけるのも大変。一つが成功すると、みんなが一斉に押し寄せて共倒れしてしまう」
「韓國は學(xué)生時(shí)代から、新しいアイデアが出ても『そんな頑張ってどうなる、教科書通りで良い』ときてる…。まだまだだな」
「日本はやはり金もうけにあくせくせずに、一つのことに集中する職人魂がある」
「日本の國力とノーベル賞受賞レベルの科學(xué)技術(shù)は、まさに職人魂から出て來るもの。國が主導(dǎo)してお金を出してくれたからって、ノーベル賞や偉大な業(yè)績(jī)を得るのは難しい」(翻訳?編集/松村)
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