韓國の“國民食”辛ラーメンに屈辱!人気1位を奪った麺とは?=韓國ネット「人生最高の麺を見つけた」「辛ラーメンは昔と味が変わった気がする」

Record China    2016年1月23日(土) 12時10分

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22日、韓國で“國民食”と呼べるほどの人気を博すインスタント麺の「辛ラーメン」が、大手スーパーの袋入り麺の売り上げで他社商品に1位の座を明け渡したことが分かった。寫真は辛ラーメン。

2016年1月22日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本でも知られ、韓國で“國民食”と呼べるほどの人気を博すインスタント麺の「辛ラーメン」(農(nóng)心)に、異変が起きている。韓國の大手スーパーの袋入り麺の売り上げで、他社商品に1位の座を明け渡したのだ。

辛ラーメンが數(shù)年間守り続けた売り上げ1位を奪ったのは、昨年10月、「オトゥギ」から発売された「真(チン)チャンポン」。ある大手スーパーによると、昨年12月の國內全店でのシェアは、真チャンポンが17.9%で首位、辛ラーメンが10.3%で2位だった。また今月21日まででは、真チャンポン(15.3%)に次いで農(nóng)心の「味(マッ)チャンポン」(11.8%)が入り、辛ラーメンは10.2%で3位に落ちている。

同スーパーによると、辛ラーメンの2位転落は、発売から25年後の11年11月、三養(yǎng)食品の「長崎チャンポン」に抜かれて以來2度目だという。一方の真チャンポンは、発売50日で1000萬袋販売を突破、現(xiàn)在も1日80萬?100萬袋が順調に売れ続け、今月中に累計5000萬袋に達するとみられている。

この報道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「辛ラーメンは広告をたくさん出しても安いのがいい。辛ラーメンの相手になるのは、オトゥギくらいだね」

「辛ラーメンは3回くらい味が変わった気がする。昔と比べるとひどい味だよ」

「やっぱりオトゥギだね。この會社は非正規(guī)職を正規(guī)職にしたりしているし、社會的にも良識ある會社だと思う」

「真チャンポンは食べれば食べるほどおいしい。スープがさっぱりしてて最高」

「辛ラーメンの味が変わったのは気のせいかな?昔はあの辛さの中毒性にやられて、他のラーメンが食べられないくらいだったけど」

「オトゥギにはさらに頑張ってほしい。良い企業(yè)が生き殘ってくれないとね」

「今までの人生最高の麺を見つけた、真チャンポン。青唐辛子を入れて食べるとさらにおいしくなるよ」

「辛ラーメンは、前と比べてゆでた時に浮かぶ油が多くなった。以前の味にはかなわないね」

「以前の辛ラーメンはシイタケ風味があったけど、今は自分でシイタケだしを1さじ入れるようにしてる」(翻訳?編集/吉金

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