2016年1月22日、韓國?文化日?qǐng)?bào)によると、韓國の大人の年間の「読書率」が調(diào)査開始以來最低となった。

韓國文化體育観光部がこの日発表した「2015年 國民読書実態(tài)調(diào)査」によると、昨年1年間、教科書、受験參考書、雑誌、漫畫を除き1冊(cè)以上の本を読んだと答えた人の比率は65．3％で、1994年の調(diào)査開始以來、最低の數(shù)値となった。94年に86．8％だった比率は、09年まで70％臺(tái)を保っていたものの、10年に65．4％に落ち込み、13年に71．4％まで回復(fù)をみせたが、再び今回の數(shù)値まで落ち込んだ。

また、年平均の読書量は9．1冊(cè)、読書時(shí)間は平日22．8分、週末25．3分。本を読めない理由としては、大人の34．6％、學(xué)生の31．8％が「仕事または勉強(qiáng)のため時(shí)間がない」を選んだ。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「だから國民の多くが無知で常識(shí)がない」

「人文學(xué)が滅びたこの國で、本を読んだところで何の意味もない」

「最近は就職のための學(xué)習(xí)本とか參考書ばかり売れている。それにスマートフォンがこれだけ普及してるから、本を読む面白さをみんな知らないみたいだ」

「もともとヘル朝鮮（地獄のような韓國）の奴隷たちは本を読まないと言われている。本の値段も労働時(shí)間もみんな言い訳。そんな問題が出る前から、韓國人はずっと本を読んでいない。だから日常會(huì)話からして貧困で無知なんだ」

「テレビのチャンネルが増える一方のこの時(shí)代に、何も考えずに生きてれば自然に本を読まなくなるよ」

「ごみみたいな自己啓発書も、読書率の集計(jì)からは除くべきだ。それから、體面のために読まれてるような本もね。そしたら1年で1冊(cè)も読めてない人が70％くらいになるはず」

「図書定価制（図書価格の割引を制限する法律）施行からこうなったんだ」

「政治家には都合の良い話。無知な大衆(zhòng)を操るのは簡単だから」（翻訳?編集/吉金）