Record China 2016年4月4日(月) 8時40分
拡大
3日、韓國?朝鮮日報はこのほど、13日に迫った國會議員総選挙の遊説合戦が本格化する中、韓國の蕓能人らが父親や夫の選挙活動に登場していると伝えた。資料寫真。
2016年4月3日、韓國?朝鮮日報はこのほど、13日に迫った國會議員総選挙の遊説合戦が本格化する中、韓國の蕓能人らが父親や夫の選挙活動に登場していると伝えた。
中でも記事が注目したのは、俳優(yōu)ソン?イルグクと女優(yōu)シム?ウナ。ドラマ「朱蒙(チュモン)」などの主演で日本でも知られるソン?イルグクの父親は、セヌリ黨のキム?ウルドン候補。キム候補の選挙ポスターには、しっかりと息子の顔も寫り込んでいる。一方、韓國90年代のトップ女優(yōu)で「萬人の戀人」とも呼ばれたシム?ウナは、ソウルの選挙區(qū)で立候補したチ?サンウク氏の妻。チ氏のポスターにも、やはり妻シム?ウナの姿が登場した。
この他にも、ドラマ「チャングムの誓い」に王妃役で出演した女優(yōu)パク?ジョンスクが夫の遊説に王妃の衣裝で登場、元KBSアナウンサーのキム?ギョンランが夫の出陣式に出席し市民に直接支持を訴えるなどした。また、前回の総選挙で叔父のムン?ヒサン候補の遊説に駆け付けたミスコリア出身の女優(yōu)イ?ハニは、今回の選挙でもやはり叔父を援護する予定だという。
これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「実力があって民衆(zhòng)のことを考えてくれる候補が必要なんだ。別に蕓能人の家族なんて必要としてない」
「選挙を人気投票みたいにしているようでは、今後も國の未來はない」
「蕓能人が僕らを食べさせてくれるわけじゃない。これでどうしろって?」
「まるで下に家系図が敷かれているような、こんな韓國がだんだん嫌いになる」
「こういう選挙運動こそ、自分たちの家族だけがうまくいけばいいという家族利己主義の表れだ」
「もう頼むからやめてくれ。韓國の政界も蕓能界も、やり方が卑しい」
「ただの蕓能人人気投票じゃないか。正々堂々と実力で勝負して。みっともないよ」
「蕓能人につられて投票しては駄目。候補者の政策と人となりを見て投票しよう」
「僕たちは國會議員を選ぶのであって、蕓能大賞候補を選ぶわけではない」
「女優(yōu)を奧さんにするのはみんなセヌリ黨。お金を持ってるからかな?」(翻訳?編集/吉金)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/3/14
2016/4/1
2016/3/18
2016/3/24
2016/3/12
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る