Record China 2016年1月25日(月) 23時(shí)40分
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22日、中國のポータルサイト?網(wǎng)易に、外國人が溫泉に入る際に知っておかなければならないことを紹介する記事が掲載された。資料寫真。
2016年1月22日、中國のポータルサイト?網(wǎng)易に、外國人が溫泉に入る際に知っておかなければならないことを紹介する記事が掲載された。
記事では、代表的なマナーを大きく3つに分けて紹介している。1つめは浴衣を正しく著ること。溫泉旅館では宿泊客に浴衣を用意しているところも多いが、記事は「適當(dāng)に著れば良いというものではなく、左側(cè)の襟が上に來るようにしなければならない。もし、逆にすると死裝束になってしまう」と注意を呼びかけている。日本人でも著慣れない人は迷ってしまうのではないだろうか。
2つめは溫泉に漬かる前にシャワーなどで體の汚れを流すこと。記事は、「溫泉の泉質(zhì)と衛(wèi)生を保つため」と「急に熱い湯に漬かると體に良くないこと」を理由に挙げている。また、シャワーが獨(dú)立していない場合は周囲の人にお湯がはねないよう気を配ること、使い終わった椅子や桶は元の位置に戻すこと、床に泡があればそれも流しておくことなども呼びかけている。
そして、3つめは溫泉に漬かる時(shí)は必ず全裸で、女性は髪の毛はまとめること。日本の溫泉では、まれに水著などの著用が可能なところもあるが、ほとんどが不可だ。外國人にとっては恥ずかしいと感じるかもしれないが、記事は「郷に入っては郷に従えだ」とし、「女性は髪をまとめることも忘れずに。お湯に漬けるのは非常に失禮なこと」と説明している。
日本の観光地として溫泉は非常に有名だが、習(xí)慣の違いを知らないことでマナーの問題も発生している。こうした記事で學(xué)んでもらい、日本人も中國人も気持ち良く溫泉に漬かってほしいものだ。(翻訳?編集/北田)
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