2016年1月23日、かつて社會(huì)現(xiàn)象を巻き起こした人気時(shí)代劇ドラマ「還珠姫 ?プリンセスのつくりかた」が、アニメーション映畫になることが明らかになった。人民網(wǎng)が伝えた。

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1998年に放送され、中華圏を飛び越えてアジア中で人気をさらったドラマ。中國(guó)の女優(yōu)ヴィッキー?チャオ（趙薇）は、この作品で一躍人気女優(yōu)の仲間入りを果たした。昨年、映畫會(huì)社?阿里影業(yè)（アリババ?ピクチャーズ）が同作を映畫化する権利を取得したことが明らかに。ヴィッキー?チャオは同社の株主でもあるため、彼女が再び主演、あるいは何らかの形で関わる作品になるのでは、と注目されてきた。

23日、映畫フォーラムに出席した阿里影業(yè)の張強(qiáng)（チャン?チアン）CEOが語(yǔ)ったもの?！高€珠姫 ?プリンセスのつくりかた」について今年、アニメーション映畫を製作することを明らかにした。また、ヴィッキー?チャオがこの映畫の監(jiān)督を務(wù)めることも明かしている。ヴィッキーにとっては、13年の映畫「So Young 過ぎ去りし青春に捧ぐ」に続き、2作目の監(jiān)督作品となる。

張強(qiáng)氏はこのほか、仏監(jiān)督ジャン＝ジャック?アノーによる中仏合作映畫「神なるオオカミ」（Wolf Totem/狼図騰）の原作小説を、テレビドラマ化する権利も取得したことを語(yǔ)っている。（翻訳?編集/Mathilda）