2016年1月23日、臺灣の俳優(yōu)チャン?グオチュー（張國柱）とチャン?チェン（張震）親子が、初共演作となった映畫「クーリンジエ少年殺人事件」について語った。新浪が伝えた。

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故エドワード?ヤン（楊徳昌）監(jiān)督による「クーリンジエ少年殺人事件」が1991年に公開されてから、今年で25周年を迎え、香港浸會大學(xué)で座談會を開催。この映畫は61年に臺灣で実際に起こった少年による殺人事件を描いたもの。座談會には主人公の少年とその父親を演じた俳優(yōu)親子、チャン?グオチューとチャン?チェンがそろって出席した。

実際の親子が父子役を演じるという、それだけでも2人にとっては思い出深い「クーリンジエ少年殺人事件」だが、それまで子役として數(shù)本の映畫に出演していたチャン?チェンにとっては、初の主演映畫。さらにチャン?グオチューにとっても、初めて「よい映畫に出演した」と思える映畫だったと言い、決して忘れることのできない作品だと語っている。

撮影當(dāng)時13歳だったチャン?チェンだが、現(xiàn)場ではユー?ウェイイエン（余為彥）プロデューサーやスタッフがあまりにも恐ろしく、「僕にとっては決していい思い出じゃない」と笑顔で語っている。また、當(dāng)時は父親に「だまされて」映畫に出演したことを明かした。

再びの親子共演が期待されているが、チャン?グオチューは「近い將來、実現(xiàn)できればいいなと思う」と語っている。（翻訳?編集/Mathilda）