2016年1月26日、韓國?世界日?qǐng)?bào)によると、韓國の革新（イノベーション）能力の下落が続いている。

韓國科學(xué)技術(shù)企畫評(píng)価院（KISTEP）と韓國科學(xué)技術(shù)政策研究院（STEPI）は、経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）加盟國を中心に38カ國を選定し、各國のイノベーションについて、主體?活動(dòng)?環(huán)境?市場(chǎng)?調(diào)整に関するいくつかの項(xiàng)目を調(diào)査し、ランク付けしている。

この「グローバル?イノベーション総合指數(shù)（GII）」（1點(diǎn)満點(diǎn)）で、韓國は2007年0．48（17位）、10年0．47（17位）、13年0．44（18位）とスコアが継続的に下落しており、13年は全體の平均（0．42）をやっと上回る程度となっている。13年の1位は米國（0．68）、2位はスイス（0．56）、3位はドイツ（0．55）、4位は中國（0．53）で、日本は9位（0．5）だった。

このほか、科學(xué)技術(shù)に関連した指標(biāo)を評(píng)価する「科學(xué)技術(shù)総合指數(shù)」でも、韓國は07年の7位から10年には14位に後退し、その後も上昇していない。KISTEPとSTEPIは、「（韓國は）研究開発投資では高い競(jìng)爭(zhēng)力を示しているが、その成果では競(jìng)爭(zhēng)力が低い。特にレポートに関しては、大學(xué)の論文の數(shù)と特許の量的水準(zhǔn)は高いが、論文の質(zhì)と能力は低調(diào)」と指摘している。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「ひたすら目の前の利益のみを追い求めている韓國に技術(shù)革新なんてものはない」

「生きて行くのに精いっぱいなのに、革新なんて考える余裕はない」

「これがセヌリ黨政権8年の業(yè)績(jī)だ」

「韓國の産業(yè)は低賃金の労働力を武器に伸びてきた。イノベーションで伸びて來た訳ではないから評(píng)価が低いのは仕方ない」

「すでに中國は、イノベーションに関しては先進(jìn)國の水準(zhǔn)に達(dá)しているのに、韓國はますます後退か…」

「韓國は外から見たらキラキラ輝いて見えるかもしれないが、実際は各省庁が國民の上に君臨し、不正を日常的に行っているような國だ。革新とは無縁だ」

「先進(jìn)國と比較しているが、私たちが先進(jìn)國に追いついたとでも思っているのか？韓國はまだまだこれからだ」

「研究開発投資が高い競(jìng)爭(zhēng)力を持っているとあるが、実際は研究者が研究をする雰囲気ではない。成果だけにきゅうきゅうとして、奇妙な論文でも數(shù)多く書くことが重要で、特許も數(shù)を稼ぐことが必要だ。このような狀態(tài)で科學(xué)技術(shù)の力が付くか？外國のように、研究者が成果に心配することなく研究できる雰囲気を整えて、仕事に集中できるようにすることが先決だ」（翻訳?編集/三田）