Record China 2016年1月27日(水) 15時(shí)50分
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27日、韓國メディアは日中両國の政府と中央銀行が経済?金融問題の協(xié)議體を年內(nèi)にも設(shè)立するという日本メディアの報(bào)道を伝えた。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
2016年1月27日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は日中両國の政府と中央銀行が経済?金融問題の協(xié)議體を年內(nèi)にも設(shè)立するという日本メディアの報(bào)道を伝えた。
日中経済協(xié)議體が設(shè)立されれば、両國の官僚や専門家が定期的に會(huì)って情報(bào)を共有し、不安定な世界経済に共同で対処する際のルートになると予想されている。また、両國が得られる最大の利益の一つとして、「通貨スワップ」が挙げられる。日本としては、中國発の経済危機(jī)が発生した際に自國の経済を保護(hù)する実益を得られる。また、先進(jìn)7カ國(G7)議長國として、世界経済の持続的な成長に貢獻(xiàn)する姿をアピールできる。一方、中國にとっては、経済が不安定な時(shí)の「よりどころ」がまた一つ生じることになる。
ここで問題となるのは、韓國にとって「得」となるのか「毒」となるのかという點(diǎn)。日韓スワップ協(xié)定は2001年7月に始まり、拡大を続けていたが、日韓関係の悪化により昨年初めに終了した。日韓スワップ協(xié)定について、日本では「韓國が要請(qǐng)してきたら検討する」と考える人が少なくない。韓國でも「日本が要請(qǐng)してきたら検討するが、『韓國が不安がっている』との印象を與えかねないため、慎重に対応するべき」との見方が広がっている。
しかし、こうしている間にも日中は確実に距離を縮めており、韓國では「重要なことは日中だけで行い、韓國は仲間外れにされているのではないか」と懸念する聲が相次いでいるという。これに対し、外交部の李泰鎬(イ?テホ) 経済外交調(diào)整官は、「中韓間にも多數(shù)の協(xié)議體が存在している。日中が協(xié)議體を設(shè)立したからといって、すぐに韓國が不利益を被ると考えるのは過剰な心配」と指摘した。
これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓國も政治は政治、外交は外交、歴史は歴史と分けて対応しなければならない」
「韓國政府は今まで、中國に行って何をしていた?」
「無能な指導(dǎo)者は敵よりも恐ろしい」
「中國は日本より韓國に好感を持っていると思っていたのに!仲間外れにされていたのは韓國だったの?」
「これが日本と韓國の差。韓國は中國の機(jī)嫌を伺い、中國の望み通りに行動(dòng)するが、日本はプライドを守りながらも実益を得る」
「韓國は政府だけでなく國民にも問題がある。いつまで過去の歴史にこだわるつもり?未來に進(jìn)む準(zhǔn)備をするべきだ。中國も日本に苦しめられた過去があるが、日本と協(xié)力して未來に進(jìn)んでいる。日本も米國に原爆を落とされた過去があるが、米國と協(xié)力して経済大國になった」
「どんなに嫌でも、韓國は日本と仲良くするべき。そうすれば利益を得られるし、多くのことを?qū)Wべる」(翻訳?編集/堂本)
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