2016年1月25日、ロイター通信によると、米自動車大手フォード?モーターは同日、年內(nèi)に日本とインドネシアでの事業(yè)から撤退することを明らかにした。

フォード社の広報(bào)部が25日に電子メールで発表したところによると、事業(yè)撤退の理由について日本の自動車市場は閉鎖的であり、新車販売數(shù)に占める輸入車の割合は6％以下で、持続的に収益を上げる道筋が見えないためと説明している。昨年、日本での同社の新車販売臺數(shù)は5000臺だった。

この報(bào)道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本人は信頼できる車をどのように造るのか知っている。もちろん、彼らはフォードの車なんて買わないよ」

「フォードは品質(zhì)が高くて壽命の長い製品を造っていれば、問題は起こらなかった。そういった點(diǎn)でホンダに負(fù)けたんだ」

「フォードは自分たちのブランドを守ることについて他國の政府をせめているのか。笑えるな。トヨタやホンダが米國での最も売れているメーカーであることには理由がある。誰が日本でフォードの車を買うだろうか？」

「日本でのフォードの新車販売數(shù)が5000臺だって？私たちの國ではトヨタの車は何臺売れたんだ？」

「だから米國にはトランプ氏が必要なんだ」

「トランプ氏はやはり正しい…」

「日本車を禁止したらどうだろう。それか、フォードに日本車に勝てるような製品を造らせるんだ！」

「外國産の車を買うのをやめて、相手がどういう反応をするか見てみればいいんだ！」

「自社の車が売れないことを、日本政府のせいにしているのか？」

「環(huán)太平洋連攜協(xié)定（TPP）がまたしてもとどめを刺している！」（翻訳?編集/蘆田）