韓國?済州空港閉鎖で見えたLCCの限界、運(yùn)航再開で2萬人がチケット爭奪戦=韓國ネット「これこそ韓國の縮図」「もう済州島に旅行したくなくなる」

Record China    2016年1月26日(火) 13時(shí)50分

拡大

25日、天候の悪化で滑走路が閉鎖されていた韓國?済州島の済州空港で、およそ45時(shí)間ぶりに航空機(jī)の運(yùn)航が再開されたが、空港ロビーは格安航空會社(LCC)各社のチケットを求める人であふれ返り修羅場と化した。寫真は済州空港。

2016年1月25日午後、記録的な大雪と強(qiáng)風(fēng)の影響で滑走路が閉鎖されていた韓國?済州島の済州空港で、およそ45時(shí)間ぶりに航空機(jī)の運(yùn)航が再開された。しかし、この間、島に足止めされていた9萬人もの乗客が一度に空港に押し寄せることになり、空港ロビーはチケット爭奪の修羅場と化してしまった。この模様を、韓國?韓國経済など複數(shù)のメディアが報(bào)じている。

一部では、格安航空會社(LCC)各社の慣れない対応がこの大混亂を招いたとの指摘がされている。この日午後からの運(yùn)航再開がアナウンスされると、ジンエアー、イースター航空、チェジュ航空、エアプサン、ティーウェイ航空などLCCのチケットカウンターのみに、2萬人以上の乗客が詰め掛けた。LCC各社は、閉鎖から2日が過ぎても代替便用の整理券を配るなどの対応をせず、乗客にはただただ待機(jī)を呼び掛けていた。そのため、乗客らはとにかく列に並び、少しでも早く整理券を手にしなければならなかったのだ。

LCCのチケットを求める行列は空港の外まで続いたというが、一方の大韓航空アシアナ航空では欠航便の順に自動で代替便の予約処理がなされていたため、乗客に混亂はなかった。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「安かろう悪かろう」

「やっぱりLCCには乗るもんじゃない」

「LCCの場合、旅行前に天気のチェックをちゃんとしないと」

「安いんだから仕方ないのでは?他の航空會社のように、顧客サービスを望むべきじゃないと思う。それに、今回は空港公社にも問題がある」

「安く買っておいて、高いレベルのサービスを求めるのは、もう一つのパワハラだ。または、これを物乞い根性とも言う」

「済州島は観光収入で食べてる特殊な土地なんだから、こういう時(shí)の対策をしておくべきだ。こんな調(diào)子じゃ、もう済州島に旅行したくなくなるよ」

「航空券の値段の問題じゃないよ。大雪が降っただけでこんなにめちゃくちゃになる秩序意識。統(tǒng)制も無視して右往左往する人々。これこそが韓國の縮図だ」

「今日の午後、LCCで済州島から脫出しました。航空會社からは、送ると言われたメールも來ないし、社員に聞いてもみんな違うことを言うし、仕方なく窓口近くで待っていたら、意外に早く整理券をもらえた。あのままメールを待っていたら、いまだに空港で段ボールを敷いて座っていたと思う」

「こんな時(shí)に、チェジュ航空は『業(yè)務(wù)時(shí)間が終了した』と言って誰も電話に出ない」(翻訳?編集/吉金

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜