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27日、韓國メディアによると、孫の世話をする韓國人祖父母の10人に7人が「狀況が許すなら、育児をやめたい」と考えていることが分かった。 これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真はソウル。
2016年1月27日、韓國?ニューシスによると、孫の世話をする韓國人祖父母の10人に7人が「狀況が許すなら、育児をやめたい」と考えていることが分かった。
韓國の女性政策研究院が、孫の世話をしている祖父母500人を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`ト調(diào)査を行った結(jié)果、「育児をやめたいか」との質(zhì)問に対して、73.8%が「はい」と回答した。「いいえ」と回答した人は26.2%に過ぎなかったという。
育児をやめたい理由については、「肉體的につらい」が44.4%で最も多く、「趣味生活?社會活動をしたい」(35.2%)、「世話をしてくれるところが他にあるから」(9.8%)、「精神的に疲れた」(5.1%)が後に続いた。祖父母が孫の世話をする時間は1日平均6時間を超える。また、73%が孫の世話をした対価を子どもから定期的に受け取っており、「時々受け取っている」祖父母は14%、「受け取らない」祖父母は13%だった。
同研究員院は「乳児を育てる祖父母への支援を集中して行うべき」とし、対策として、補助教師の派遣や育児費用の補助などを提案している。
これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「余裕がないのになぜ子どもを産む?」
「共働きの夫婦が多いから仕方ないのかもしれないが、體力が低下した両親になるべく苦労をかけないようにしよう」
「働きながらも自分で子どもを育てることができる環(huán)境を國が作るべき」
「自分の子どもは自分で育てるべき。韓國人は人に頼ることを當然と考える傾向が強い」
「韓國はおかしい國。出産率の低下を問題にしているのに、何の対策も講じない」
「樸大統(tǒng)領(lǐng)が選挙の公約を守ってくれれば全てが解決するのに」
「國が責任を取るべきこと。我々が払った稅金はどこへ消えた?」
「孫の世話をする祖父母は長生きするという調(diào)査結(jié)果もある」
「人は誰かに迷惑を掛けずには生きられない。國の未來のためにも、趣味生活は諦めてほしい」(翻訳?編集/堂本)
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