韓國、少女像バッジを発売へ「慰安婦問題を広く知らせたい」=韓國ネット「これからが戦いの本番」「世界的なマスコットに!」

Record China    2016年1月27日(水) 17時(shí)10分

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27日、韓國メディアによると、舊日本軍慰安婦問題を広く知らせるための「平和の少女像バッジ」が來月から韓國で発売される。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真はソウルの慰安婦像。

2016年1月27日、韓國?ハンギョレによると、舊日本軍慰安婦問題を広く知らせるための「平和の少女像バッジ」が來月から韓國で発売される。

元慰安婦が作った作品などを販売する「Marymond」のユン?ホンジョ代表はこのほど、「少女像バッジを製作し、來月から販売する予定」と明らかにした。バッジを製作した理由について、ユン代表は「昨年末の慰安婦合意に納得がいかない」とし、「小さなバッジは常に持ち歩くことができるので、慰安婦問題をより広く知らせることができる」と明らかにした。

9人のデザイナーと共に3種類のバッジを製作したという。バッジは5000?6000ウォン(500円前後)で販売する予定で、収益は慰安婦被害者の名譽(yù)回復(fù)を応援する「正義と記憶財(cái)団」の基金に使われるという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「いいアイディア。応援する」

「これからが戦いの本番。慰安婦少女像は世界的なマスコットになるだろう」

「黃色いリボン(セウォル號(hào)事件の犠牲者追悼を象徴)のバッジをつけている人がたくさんいるのに、慰安婦バッジもつけろと?いっそのこと、リボンと少女像を合體させたデザインのバッジを作ってほしい」

「『少女像を守ろう!』と言う人が多いが、一體誰が少女像を奪うというのか?」

「慰安婦問題を利用して稼ごうとするな。本當(dāng)は慰安婦問題を解決させたくないのでは?」(翻訳?編集/堂本

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