韓國研究院、コウノトリを焼卻した日本の空港職員を告発=韓國ネット「位置追跡裝置には気付くはず」「そこまでしなくても…」

Record China    2016年1月28日(木) 11時(shí)40分

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27日、韓國教員大コウノトリ生態(tài)研究院は、韓國から日本に飛來し、その後死亡したコウノトリを焼卻した鹿児島県?沖永良部の空港管理職員を、特別天然記念物現(xiàn)狀変更などの疑いで日本の検察に告発したと明らかにした。資料寫真。

2016年1月27日、韓國?ニューシスによると、韓國教員大コウノトリ生態(tài)研究院は同日、韓國から日本に飛來し、その後死亡したコウノトリを焼卻した鹿児島県?沖永良部の空港管理職員を、特別天然記念物現(xiàn)狀変更などの疑いで日本の検察に告発したと明らかにした。

日本はコウノトリを特別天然記念物に指定し、保護(hù)している。文化財(cái)保護(hù)法では「史跡名勝天然記念物の現(xiàn)狀を変更、またはその保有に影響を及ぼす行為をした者は、5年以下の懲役もしくは30萬円以下の罰金に処する」と定められている。

同研究院は「沖永良部の空港管理職員はコウノトリだと気付かずに焼卻したと述べているが、これは厳として日本の文化財(cái)保護(hù)法に觸れる」と説明した。

死んだコウノトリは、同研究院が放し飼いで調(diào)査していた8羽のうちの1羽で、昨年11月24日に韓國南西部の新安郡から飛び立ち、約34時(shí)間をかけ沖永良部に到著。1077キロをノンストップで飛來したことが関心を集めていた。しかし同研究院は先月17日、沖永良部の空港管理職員がけがを負(fù)ったコウノトリを滑走路周辺で発見したが、その後死んだために焼卻したとの報(bào)道を確認(rèn)したという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「なぜ日本は韓國に迷惑ばかり掛ける?」

「コウノトリを燃やすなんてひど過ぎる??崭郅温殕Tが天然記念物に関する教育を受けていないなんてあり得るのか?」

「空港職員の言い訳は通用しない。コウノトリと気付かなかったとしても、位置追跡裝置が付いていることには気付くだろう」

「コウノトリが韓國のパスポートを持っていたわけでもない。専門家でもない限り、バードストライクで死んだ鳥を見て、天然記念物だと気付くのは不可能」

「死んだ鳥をどうしろと?普通は燃やす、もしくは土に埋める」

「コウノトリは飛行機(jī)と衝突したの?かわいそう」

「空港職員が死なせたわけではないのだから、そこまでしなくても…」(翻訳?編集/堂本

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