2016年6月23日、韓國(guó)?ニューシスなどによると、韓國(guó)の若者の3割以上が、朝鮮戦爭(zhēng)のような戦爭(zhēng)が勃発した場(chǎng)合に參戦の意思がないことが明らかになった。

韓國(guó)國(guó)民安全処は23日、全國(guó)の成人男女、大學(xué)生、青少年各1000人を?qū)澫螭藢g施した「國(guó)民安保意識(shí)調(diào)査」の結(jié)果を公表した。北朝鮮との戦爭(zhēng)が勃発した場(chǎng)合の參戦意思を聞いたところ、成人の83．7％、大學(xué)生の63．2％、青少年の56．9％が「參戦する」と回答した?！竻椁筏胜ぁ工趣筏看髮W(xué)生は32．2％、青少年は38．4％で、成人（14．6％）と大きな開きが出た。また、「戦時(shí)下において國(guó)と個(gè)人のどちらを優(yōu)先すべきか」との問いでは大學(xué)生の68．8％が「?jìng)€(gè)人や家庭が優(yōu)先」と答え、國(guó)家に盡くすとの意識(shí)は高くなかった。同じ質(zhì)問で「國(guó)家が優(yōu)先」と答えた割合は成人で49．1％、青少年では35．6％だった。

一方、「自身の安保意識(shí)」については成人の63．2％、大學(xué)生の48．2％、青少年の46．9％が「高い」と答えたが、身近な避難所の場(chǎng)所を「知っている」と答えた割合は成人で40．7％、大學(xué)生で29．8％、青少年で34．6％にとどまった。

この結(jié)果について、韓國(guó)の20?30代の男性ネットユーザーから特に多くのコメントが寄せられている。

「軍人への待遇がひど過ぎるからだ」

「朝鮮戦爭(zhēng)の參戦勇士が今どういう待遇を受けているか、みんなちゃんと知ってるからね」

「徴兵する時(shí)は國(guó)防義務(wù)をやたら強(qiáng)調(diào)するくせに、兵役中にけがをしても知らんぷり。誰も參戦なんかしたくならない」

「こんなひどい國(guó)のために盾になれって？」

「愛國(guó)心は既得権層による支配のための道具にすぎない。學(xué)ぶことができなかった祖先たちはうまく使われてしまったけど、學(xué)力インフレまで経験してる新世代はそこをきちんと理解してるんだよ」

「まずは偉い人たちが兵役義務(wù)を果たしたか、脫稅していないかを確かめてから愛國(guó)心について論じようじゃないか。良心的な兵役逃れや脫稅なんてあり得ない」

「軍隊(duì)に行くと愛國(guó)心が消える。これが最大の理由だ」

「どうせ“持てる人たち”は戦爭(zhēng)になったらみんな逃げ出す。それで國(guó)を守ってやったら戻って來てパワハラをする。そんな人たちに命なんてかけられるか！」（翻訳?編集/吉金）