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27日、米國の対臺灣窓口機関である米國在臺協(xié)會は臺灣の馬英九総統(tǒng)が南シナ海?南沙諸島の太平島を訪問する計畫であることに失望を表明した。資料寫真。
2016年1月27日、ロイター通信によると、米國の対臺灣窓口機関である米國在臺協(xié)會(AIT)は同日、臺灣の馬英九(マー?インジウ)総統(tǒng)が南シナ海?南沙(英語名?スプラトリー)諸島の太平島を訪問する計畫であることに失望を表明した。
臺灣総統(tǒng)府は27日、馬総統(tǒng)が28日に臺灣が実行支配する太平島を訪問すると発表した。訪問の目的は、春節(jié)(舊正月)を控え、島に在住する駐在職員らを慰労するためだと述べている。これを受けて、AITの報道官は28日、馬総統(tǒng)の太平島訪問計畫は南シナ海の緊張を高めるものであって、平和と紛爭解決のための助けにならないと述べ、失望を表明した。
この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「時代は変わった。臺灣との外交を始めるべきだ」
「中國は、臺灣がとうとう南シナ海の領(lǐng)有権を聲高に主張したことをうれしく思っているだろう」
「臺灣を支持したらどうだろう?」
「オバマ政権は他國の問題に関わりたがる。國內(nèi)問題に注力すべきだよ」
「なぜ私たちはいつも自國とは関係のない問題に首を突っ込む必要があると感じているんだ?」
「米國に何の関係があるんだ?」
「から騒ぎだな」(翻訳?編集/蘆田)
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