馬英九総統(tǒng)、ドイツと比較し日本に反省促す=「いまだに歴史の間違いを認めようとしない國がある」―臺灣

Record China    2016年1月28日(木) 12時0分

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27日、臺灣の馬英九総統(tǒng)は、臺北で國際大虐殺記念日のイベントに出席し、日本に歴史の反省を呼びかけた。寫真は馬総統(tǒng)。

2016年1月27日、臺灣の馬英九(マー?インジウ)総統(tǒng)は、臺北で國際大虐殺記念日の式典に出席し、日本に歴史の反省を呼びかけた。

71年前の同日、ソ連がポーランドにあるアウシュヴィッツ強制収容所を解放したことから、國連は1月27日を國際大虐殺記念日と定めており、今年はイスラエル、ドイツ、臺灣で初めて記念式典が行われた。

馬総統(tǒng)は式典のあいさつで、ドイツについて「具體的な行動で戦爭犯罪について反省し、隣國との和解に注力してきた」と評価した。一方で、「アジアではいまだに歴史の過ちを認めようとしない國がある」と述べ、暗に日本を批判?!笐闋帳蝿倮蛴浤瞍工毪韦?、恨みをかきたてるためではなく、侵略を非難するため。勝利を誇るのではなく、平和を追求するため」と強調(diào)した。(翻訳?編集/北田

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