2016年1月27日、韓國で「1000ウォン（約100円）ショップ」を展開するダイソーが店內(nèi)の自動(dòng)販売機(jī)で格安のスマートフォンを売り出したところ、わずか1時(shí)間で完売する人気となった。韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)などが伝えた。

販売されたのは、中國?小米（シャオミ）製のスマホ「紅米（ホンミ）3」シリーズ。1臺(tái)9萬9000ウォン（約9700円）で他社機(jī)種と比べ格安とあって、自動(dòng)販売機(jī)前には販売開始30分前から長(zhǎng)い行列ができた。この日発売分の300臺(tái)は1時(shí)間で売り切れた。

中國製の格安スマホは韓國で人気を集めつつあるが、今月4日には、やはり小米のスマホ「紅米ノート3」が6萬9000ウォン（約6800円）で発売されたものの、わずか1日で発売が中斷されるという騒ぎがあった。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「3カ月もしたら、中古で大量に出回るね」

「ダイソーには罰金が科せられるかも。罪狀は『安売り』」

「これが顧客のニーズだ」

「サムスン電子が倒れる音がここまで聞こえる」

「韓國企業(yè)が法規(guī)制で二の足を踏んでる間に、海外スマホの躍進(jìn)は続く」

「當(dāng)然の結(jié)果だよ。國內(nèi)の製品も早く値下げしないと競(jìng)爭(zhēng)にすらならない」

「小米のスマホが本格的に國內(nèi)に入って來たら、どうなるか見ものだね」

「（韓國の）現(xiàn)代?起亜の自動(dòng)車もダイソーで買わねばならなくなる」

「どうせアフターサービスが駄目だから、使い捨てになるよ」

「日本人はこういう子どもだましが実にうまい」

「そもそも全國で300臺(tái)なんて、ただの宣伝用じゃないか」

「こういう悪い企業(yè)が町の小さな店をつぶしている。大型スーパーよりもやり方がひどい」（翻訳?編集/吉金）