2016年1月28日、中國の男性がこのほど、酒の勢(shì)いに任せて眼鏡を飲み込み病院に運(yùn)ばれ、醫(yī)師らを驚かせた。信息時(shí)報(bào)が伝えた。

18日夜、男性（30）は友人らとの酒の席で賭けに負(fù)け、眼鏡の腳を2本丸のみした。數(shù)日後、激しい腹痛に見舞われ、広東省広州市の大學(xué)病院に運(yùn)ばれた。眼鏡の腳は胃と十二指腸で見つかり、十二指腸には穴が空いていた。

眼鏡の腳が十二指腸を通る際に曲がりきれずささったものとみられるが、幸いにも大事には至らなかった。十二指腸に穴が空けば消化液が腹腔に流れ出し、腹膜炎や血管の破裂?感染癥を引き起こす可能性があり、最悪の場合は命を落とす危険性もある。

醫(yī)師は「子どもがビー玉、年配者が差し歯を誤って飲み込むケースはあるが、メガネの腳のような大きなものを飲み込むケースは初めて聞く。相當(dāng)のガッツがないとできないことだ」と驚きの聲をあげていた。（翻訳?編集/內(nèi)山）