2016年1月28日、日本メディアによると、差別的な內(nèi)容であるとの批判を受けているイラスト集「『そうだ難民しよう！』はすみとしこの世界」について、東京の書店で來(lái)月に予定されていた著者サイン會(huì)が中止になった。

東京都內(nèi)の書店「書泉グランデ」は來(lái)月11日に、イラスト集「『そうだ難民しよう！』はすみとしこの世界」の著者サイン會(huì)を予定していたが、作品の內(nèi)容が差別的であるとの批判を受けており、書店にも抗議が寄せられたことから、出版元の青林堂と協(xié)議の結(jié)果、サイン會(huì)の開催の中止を決めた。

問(wèn)題となっているのは、少女のイラストに、「何の苦労もなく 生きたいように生きていきたい 他人の金で。そうだ難民しよう！」と書かれ、難民の中に偽裝難民がいることを指摘したもので、內(nèi)容が差別的だとの批判を受けている。また、イラスト集にはほかに、「そうだ在日しよう」などの作品が収められているという。

日本のニュースを扱う英語(yǔ)サイトでも報(bào)じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「難民申請(qǐng)者の中には、ただ乗りしている人もいるし、本當(dāng)の難民もいる。彼女が描いた作品は両方を混ぜてしまっている」

「この漫畫家が世界を理解していないことを示している」

「彼女は嫌われて當(dāng)然の愚か者のようだ」

「この作品を見たよ。私は駄作だと思うが、彼女には作品を描く権利がある。それが表現(xiàn)の自由だ」

「なぜ難民のことで頭を悩ませる必要があるんだ？日本には大勢(shì)の難民は來(lái)ないのに」（翻訳?編集/蘆田）