2016年1月28日、韓國?聯(lián)合ニュースは、サムスン電子がアップルを抑え、2015年第4四半期のスマートフォン販売臺數(shù)1位の座を守ったことを伝えた。

米國市場調(diào)査會社ストラテジー?アナリティクスによると、2015年第4四半期のスマートフォンメーカーの全世界販売臺數(shù)を調(diào)査した結(jié)果、サムスン電子が8130萬臺（シェア20．1％）を占め1位となった。これは前年同期比9％増（680萬臺増）で、直近2年間で最も高い四半期増加率となった。アップルは前年同期比30萬臺増の7480萬臺を記録して2位（シェア18．5％）に留まった。サムスン電子は2015年の年間ベースの販売臺數(shù)も3億1970萬臺で、アップル（2億3150萬臺）を抜いてトップに立った。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「最終的にはサムスンが生き殘ると思う。アップルはマニアだけのものとなり、中國メーカーは低価格攻勢でシェアは上がるだろうが、持続する赤字に耐え切れない」

「営業(yè)利益ではアップルに負けているだろう。販売量が1位になっても自慢できない」

「販売量は2位でも、スマホ業(yè)界全體の利益の90％以上（2015年11月時點で94％）はアップルが占めている」

「サムスンは薄利多売だからな」

「サムスンは高く作って安く売り、アップルは安く作って高く売る。だからサムスンは數(shù)だけ見るとよく売れているが、ビジネス的に見たら勝ったとは言えない」

「サムスンは営業(yè)利益など気にしないのだ。広くみんなに使ってもらえることだけを考えている太っ腹な會社だ」

「プレミアム製品から格安フォンまで含めたサムスンの販売臺數(shù)と、プレミアム製品だけ販売しているアップルを比べるのはおかしい」

「販売臺數(shù)なんて何の意味もない。現(xiàn)代自動車もBMWやベンツより販売臺數(shù)は多い。しかし、BMWやベンツより良い車を造っているという意味ではない」

「サムスンとアップルは良きライバルだ。お互い切磋琢磨して良い製品を作ってほしい」（翻訳?編集/三田）