Record China 2016年1月31日(日) 12時10分
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29日、韓國軍の兵士らが日常生活を送る全國の兵営に受信専用の共用攜帯電話が配布されるとの報道に、韓國のネットユーザーが否定的なコメントを數(shù)多く寄せている。寫真は韓國軍兵士。
2016年1月29日、韓國?アジア経済などによると、韓國軍の兵士らが日常生活を送る兵営內(nèi)で、受信専用の共用攜帯電話を使えるようになる。
韓國國防部は、全軍の兵営生活館に受信用の攜帯電話を配布し、30日から運用を始めると明らかにした。今回配布されるのは4萬4686臺で、生活館內(nèi)の各生活室に1臺ずつが割り當てられる。配布される機種は、電話とメールの受信ができるが、電話をかけることはできない。また、保安上の理由から、位置追跡システム(GPS)、カメラ、録音機能も除かれている。
これまで軍に服務(wù)中の兵士が家族や友人と通話する場合、部隊內(nèi)の公衆(zhòng)電話を使うか、國防マートで攜帯電話を借りるしかなかったが、攜帯電話が配布されれば、受信のみとはいえ格段に便利になりそうだ。しかしこの報道に、韓國のネットユーザーのコメントは否定的なものが多い。
「先輩風を吹かせて、兵長が攜帯を獨占するに決まってる」
「無駄な『機上行政』のせいで、また兵営の不條理が生まれそう」
「公衆(zhòng)電話を何臺か増やして、列に並ばなくて済むようにすればいいだけ」
「國防部の人間が考えそうな、レベルの低い案だ」
「別れ話も簡単にできるようになる…私たち、別れましょ」
「これを考えた人は軍生活をしたことがあるのかな?どこからこんな考えが出るのやら」
「そのうち軍隊労働組合までできそうだ」
「いったいどこに行き著くんだろう?」
「息子2人を軍隊にやっている親としてはありがたい限り」
「その電話で、ママ、今日ね…とか言うのはちょっと情けない」
「電話がかかってくる兵と、誰からもかかってこない兵と、これも仲間外れの原因になるような気がする」(翻訳?編集/吉金)
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