日本が那覇基地に戦闘機部隊からなる航空団を編成、中國けん制狙い=中國ネット「ロケット軍と抗日ドラマで対抗だ」「日本での爆買いはもうやめよう」

Record China    2016年2月1日(月) 21時20分

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1日、日本が中國をけん制するため沖縄県の那覇基地に戦闘機部隊からなる航空団を編成したことに、中國ネットが反応している。寫真は自衛(wèi)隊の観閲式。陸上自衛(wèi)隊HPより。

2016年2月1日、中國メディア?新浪は、日本が中國をけん制するため沖縄県の那覇基地に戦闘機部隊からなる航空団を編成したと報じた。

日本メディアによると、日本の航空自衛(wèi)隊は先月31日、那覇基地所屬のF15戦闘機を1個飛行隊から2個飛行隊の約40機體制に増強し、「第9航空団」を新たに編成した。日本メディアは「尖閣諸島周辺など東シナ海で海洋進出を強める中國をけん制する狙い」などと伝えた。

この報道を受け、中國のネット上では「たった40機で中國に対抗できるとでも?」「日本は一方では日中友好を叫びながら、他方では中國人の反日感情を日々煽っている」「中國のロケット軍が相手してやる」「日本製品不買運動をまた始めるか」「新たな抗日ドラマで対抗だ」「中國人が日本で爆買いした金が中國をけん制する戦闘機へと姿を変えるという皮肉」「爆買いはもうやめよう」などの聲が寄せられている。(翻訳?編集/柳川)

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