韓國の慰安婦描いた映畫、米國で試寫會=韓國ネット「世界中の人が仰天するに違いない」「なぜ韓國で上映されないの?」

Record China    2016年2月2日(火) 1時0分

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1日、韓國メディアによると、実話を基に韓國の慰安婦を描いたとされる映畫「鬼郷」の特別試寫會が米國で開かれ、観客らが「誰もが見るべき映畫」と感想を述べた。寫真はニュージャージー州の慰安婦の碑。

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2016年2月1日、韓國?ニューシスによると、実話を基に韓國の慰安婦を描いたとされる映畫「鬼郷」の特別試寫會が1月30日、米ニュージャージー州の劇場で開かれ、海外で初めて慰安婦の碑を建設(shè)した同州パリセイズパーク市のジェームズ?ロタンド市長も訪れた。

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2割ほどの外國人を含め、10代から中高年まで幅広い層にわたった観客らは、鑑賞後、「ぼんやりとしか知らなかった慰安婦被害者の問題が、どれだけ深刻なものかが分かった」「これまで他人事のように思っていたことがとても恥ずかしい」などと感想を語り、「誰もが見るべき映畫だ」と口をそろえた。中には涙を流し、「ショックで最後まで見るのがつらかった」と語った男性もいた。

この作品は、映畫監(jiān)督の趙廷來(チョ?ジョンネ)氏が韓國の元慰安婦が書いた作品を映畫化したもの。02年に構(gòu)想を始め、14年をかけようやく試寫會までこぎ著けた。慰安婦の碑の整備などに取り組む「日本戦犯旗追放市民の集い」の共同代表は、「海外同胞と(韓國)國民皆が『鬼郷』鑑賞運動を繰り広げよう」と呼び掛けている。

これについて、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「これこそ政府が先頭に立ってやるべきことなのに。売國行為を続けるばかり」

「絶対に見よう!広めよう!日本人の蠻行を」

「韓國ではまだ見られないのか?」

「なぜ韓國で上映されないの?日本でもない、この韓國で。私は何よりそのことに怒りを感じる」

「劇場公開されたら、われらが子どもたちにきっと見せなければいけない」

樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)にも一度は見るように言おう」

「韓國の全劇場でまず公開されるように進めるべきだ。どうでもいい映畫なんかやってないで、こういう映畫こそ公開するように、みんなの力を合わせて文化観光部のホームページに意見を書き込もう」

「うそをつき続けている日本人の真実が暴かれたら、世界中の人が仰天するに違いない」

「日本の蠻行を、地球がなくなるその時まで、日本が沈むその時まで、広め続けなければ」

「樸姫(大統(tǒng)領(lǐng))はもう日本を許しちゃったけど?この映畫も上映禁止じゃないか?」(翻訳?編集/吉金

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