中國人乗客の臺灣桃園國際空港での乗り継ぎ、試験的に開始=米國ネット「中國も臺灣もおめでとう!」「蔡英文氏が政権に就いたら…」

Record China    2016年2月2日(火) 19時20分

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1日、中國人の乗客が臺灣の桃園國際空港で航空機(jī)を乗り継いで第三國に出國することを認(rèn)める制度が試験的に始まった。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。寫真は臺灣桃園國際空港。

2016年2月1日、中國人の乗客が臺灣の桃園國際空港で航空機(jī)を乗り継いで第三國に出國することを認(rèn)める制度が試験的に始まった。ロイター通信が伝えた。

臺灣の対中窓口機(jī)関?海峽交流基金會は1日、中國人の乗客が臺灣で航空機(jī)を乗り継ぎ、第三國へ渡航することを認(rèn)める制度が試験的に始まったと発表した。試験制度の対象となるのは、中國の江西省南昌、雲(yún)南省昆明、重慶の3都市の空港から臺灣に入った乗客で、規(guī)則で定められた乗り継ぎのための書類を攜帯している必要がある。乗り継ぎ客は桃園國際空港の外に出ることは認(rèn)められていない。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「素晴らしい。中國にとっても臺灣にとってもウィンウィンの制度だ」

「フライトが便利になるのはいいことだ」

「中國も臺灣もおめでとう!國際便を定期的に利用する人たちにとってはとても便利になるね」

「西側(cè)諸國が好まないようなことをいろいろと推し進(jìn)めているようだ」

「気をつけた方がいい。臺灣の蔡英文(ツァイ?インウェン)氏が政権に就いたら、間もなくこの制度はなくなるだろう」(翻訳?編集/蘆田)

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